FBニュースアーカイブス2006-7
 
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2006年7月21日を表示

軽自動車販売が好調 性能や設計で男性客を狙え

写真下)
 
 ■さらに市場拡大、新車投入で選択肢増
 女性ユーザーが7割を超える軽自動車に、男性を意識した商品を開発・投入する動きが広がっている。乗用車全体に占める軽自動車の販売比率が3台に1台に膨らむ中、斬新な設計や走行性能を男性に訴求することで、さらなる市場拡大を促すのが狙いだ。「男の軽」の登場により、好調な市場が、さらに活性化する可能性もある。(今井裕治)
 ▼女性が7割超
 「もう少し、男性顧客の取り込みが必要」-。
 女性のユーザー比率が73%に達しているダイハツ工業。神尾克幸副社長は、苦手とする男性ユーザーを囲い込むことが今後の成長に向けた一つの条件と指摘する。そのてこ入れ策の先兵として同社が先月19日に発売したのが「ソニカ」。新開発の変速機やターボエンジン搭載で、男性がこだわる“走り”に力点を置いたのが特徴だ。
 月間販売目標は2000台と控えめながら、6月末の販売は1961台となるなど滑り出しは好調。購買層は男性が50%を超えたもようで、狙い通り30歳前後の若い男性に受け入れられた。
 ダイハツでは、女性だけではなく男性需要の掘り起こしを通じて「販売台数の拡大と収益拡大に取り組む」と、箕浦輝幸社長は意気込んでいる。
 一方、経営再建中の三菱自動車が1月24日に満を持して投入した「i(アイ)」。こちらもターボエンジン搭載で走行性能を高めたほか斬新なデザインの採用により、都会の若い男性の囲い込みを目指した。今月9日までの累計販売台数は2万4000台強に上り、うち男性の購買比率は67%に達したという。
 ▼中高年にも好評
 予想通り男性顧客に受け入れられたものの、想定外だったのは、若い男性よりも中高年に受け入れられたということ。 「団塊世代のライフスタイルの変化などが要因ではないか」。益子修社長はこう分析している。
 ホンダは、男性向けと銘打った商品こそないものの、ホンダらしい走りを重視した軽が多いため、軽乗用車の販売のうち、男性の購買比率は6割を占めるという。中でも「バモス」や今年3月に発売した「ゼスト」で男性の購入比率が高く、それぞれ6~9割近くにのぼる。
 スズキもスポーツ多目的車タイプの「ジムニー」は男性の購入比率が8割強に達している。
 今年上期(1~6月)の軽市場は前年同期比4・7%増の107万1952台となり、上期としては3年連続で過去最高を更新。燃費性能が評価されたほか、各社が昨年来、相次ぎ投入した新型車により商品の選択肢が広がったことも寄与。年間でも「197万~199万台になると見る」(鈴木修スズキ会長)。
 軽市場は今後も拡大が予想されている。07年から、日産自動車がスズキからの相手先ブランド生産(OEM)供給車種を1車種から2車種に増やすほか、三菱自やホンダなども新型車の投入を計画しているためだ。
 さらに、現在の市場を支える女性だけでなく、各社が、男性向けの新車開発に本腰を入れ始めたことも、今後の市場拡大に拍車をかけるとの見方が広がっている。軽の快走は当面、止まりそうにない。
(2006.7.21/フジサンケイ ビジネスアイ)



7月21日(金)12:09 | コメント(0) | 社会 | 管理

前線活発、広範囲に大雨 九州で時間雨量50ミリ超



 梅雨前線の活発な活動は21日も続き、九州北部では未明の1時間に50ミリを超す激しい雨を観測した。同日夕から22日にかけて、九州やほかの西日本、東日本でも広範囲に大雨となる見込みで、気象庁は警戒を呼び掛けた。
 これまでの死者は8府県の17人。行方不明者は、岐阜県の1人について地元警察が「大雨とは無関係」と判断し、長野、京都、島根3府県の6人となった。各地で捜索が続けられる。
 気象庁によると、梅雨前線は、九州北部、四国から本州の南海上を通って伊豆諸島に延び、停滞している。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が吹き込み、西日本、東日本の広い範囲で大雨になるという。
 22日午前6時までの予想雨量は、いずれも多い所で、九州200ミリ、近畿、東海、北陸、関東甲信、東北で80-120ミリ。
(2006.7.21/共同通信)



7月21日(金)12:07 | コメント(0) | 社会 | 管理

<レバノン>アナン氏の即時停戦呼び掛け、米は支持せず

アナン国連事務総長がレバノン情勢で、イスラエルとイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの即時停戦を呼びかけたことに対し、米政府は20日、ヒズボラの武装解除などを伴う「永続的な暴力停止」が必要との立場から、現時点では停戦を支持しない方針を明確にした。国際社会の停戦要請が高まる中、軍事作戦継続を目指すイスラエル寄りの米国の姿勢が浮き彫りになっている。
 スノー米大統領報道官は記者会見で「米国は停戦を望んでいるが、現時点でヒズボラは武器を捨てる意思を見せていない」と語り、停戦は時期尚早だとの見方を示した。同報道官は19日には戦闘について「ある程度、対テロ戦争の一環だ」と述べ、米国が「テロ組織」に指定するヒズボラへのイスラエルの攻撃を擁護した。
 ブッシュ大統領は12日の戦闘開始後、アラブ諸国首脳らとは電話で協議しているが、イスラエルのオルメルト首相には電話をかけていない。電話協議をすればイスラエルの攻撃支持か、停戦要求かで立場を鮮明にせざるを得ないからだとされる。
 19日付のニューヨーク・タイムズ紙はイスラエルの攻撃継続には米国との「コンセンサス(合意)」があり、ヒズボラの軍事能力を弱体化させるため、攻撃はさらに1週間ほど続くと報じた。米国は攻撃停止後にレバノン南部に緩衝地帯を作り、国際部隊を派遣してヒズボラに武器が流れないよう国境を監視することを構想しているという。
 マコーマック国務省報道官は20日、ライス国務長官が事態打開に向け、早ければ来週にも中東を訪問する可能性があると説明した。
(2006.7.21/毎日新聞)



7月21日(金)12:06 | コメント(0) | 社会 | 管理

ボーナス平均 過去最高88万円 大手企業鉄鋼、自動車が牽引



 日本経団連は20日、大手企業の今夏のボーナス妥結結果(196社、最終集計)を発表した。平均妥結額は前年比2・86%増の88万3695円と、景気回復を反映し、3年連続で過去最高を更新した。
 製造業(159社)の妥結額は4・35%増の90万2495円と4年連続で過去最高。中でも、業績好調な鉄鋼が12・49%増の112万4471円、自動車が3・24%増の103万8613円となり、全体を牽引(けんいん)した。
 一方、非製造業(37社)は0・46%減の84万1410円だった。
(2006.7.21/産経新聞)



7月21日(金)09:13 | コメント(0) | 社会 | 管理

容疑者のうそうのみ 捜査態勢縮小 秋田・連続児童殺害事件



 秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、無職畠山鈴香容疑者(33)の長女彩香さん=当時(9つ)=の水死について、秋田県警が当初、「事故の可能性が高い」と判断したのは、畠山容疑者が「娘は川に行って石ころを集めるのが好きだった」と話したことを有力情報として信用したためだったことが20日、分かった。うその証言をうのみにした結果、判断ミスを犯し、水死体で発見された翌日に、県警は捜査態勢を大幅に縮小していた。

 能代署捜査本部によると、彩香さんの行方が分からなくなった4月9日夜と翌日の捜査態勢は約80人。聞き込み捜査と遺体の司法解剖を受け、「自宅近くの川岸で遊んでいるうち、川に落ちて流されたとみられる」との見方を示した11日以降、段階的に20人程度に減員した。県警は、事件性を指摘する有力情報が得られなかったため、態勢を縮小したと説明している。

 彩香さんの遺体は、能代市二ツ井町の藤琴川の浅瀬で見つかった。畠山容疑者が彩香さんを突き落としたと供述する大沢橋は、自宅と遺体発見現場のほぼ中間にある。橋に近接する大沢集落は、聞き込み対象とすべき地域だが、初動捜査が尽くされたとは言えない。

 大沢集落に住む自営業男性(59)は「最初から彩香さんの件は事故のはずはないと思っていたが、警察は4月中、全く来ていない。豪憲君殺害事件で逮捕後、『白い車を見なかったか』と1回だけやって来た」と証言し、初動捜査の甘さを批判した。同様の指摘をする人は少なくない。

 捜査本部は当初、彩香さんに関して畠山容疑者が話した内容を有力視したことを認め、彩香さんの臭気追跡で警察犬が自宅近くの川に向かったことなどが「川に転落し、流された」との見方に傾く判断材料になったと説明。彩香さん殺害容疑で畠山容疑者を逮捕した後も、当初判断の妥当性を強調している。

 捜査本部は20日、彩香さんを4月9日午後6時45分ごろ、自宅から約3キロ離れた大沢橋から突き落とし、水死させた殺害容疑で畠山容疑者を送検した。

(2006.7.21/河北新報)



7月21日(金)09:13 | コメント(0) | 社会 | 管理


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